メディア芸術海外展開事業の広報映像が完成しました。アニメーション作家の高橋美帆さん（hohobun）に制作いただきました。

＜高橋美帆さん（hohobun）プロフィール＞
1997年生まれ。デザインを学び、アニメーションやイラストレーションを主な表現として活動。
生き物たちの捕食を中心とした生命活動をモチーフに死生観を奏でる作品を発表。 絵作りには作品ごとのコンセプトに準じたルールによる制約を設け、その中で生き物や世界を産む。
画面全て、葉っぱの一つ一つから自身でデザインを起こし、世界観を構築。
アニメーションのため平均60~100パーツからなる生き物たちは、さらに小さな様々な形、要素から装飾的コラージュとして編み込まれ、組み立てられる。
そうしたパーツを全て少しづつ動かしポーズを取らせ続けた連番画像からなるアニメーションに、再生時間の中に息づく生命として命を吹き込める日を切に願い日々活動を続ける。

---

<メディア芸術祭 海外プロモーション映像アーカイブ＞

2021年　制作／水江未来
60秒バージョン

15秒バージョン

2020年　制作／吉野耕平

2019年　制作／吉野耕平

2018年　制作／吉野耕平