日本の“今”を紹介するイギリス最大の日本カルチャー総合イベント「ハイパージャパン」において、文化庁メディア芸術祭主催のトークイベントと第16回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の受賞作品を中心とした6作品を公式上映します。
ハイパージャパン2013 http://www.hyperjapan.co.uk/
会期:7月26日(金)〜 7月28日(日)
会場:アールズコート、アールズコートⅡ(ロンドン)
日本の“今”を紹介するイギリス最大の日本カルチャー総合イベント「ハイパージャパン」において、文化庁メディア芸術祭主催のトークイベントと第16回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の受賞作品を中心とした6作品を公式上映します。
ハイパージャパン2013 http://www.hyperjapan.co.uk/
会期:7月26日(金)〜 7月28日(日)
会場:アールズコート、アールズコートⅡ(ロンドン)
2010年10月にはじまった「ハイパージャパン」は、食や文化、ゲームやマンガ、アニメーションに代表されるJ-POPカルチャーを通じて、日本の文化を多角的に紹介するイベントです。(ウェブサイトより)
Hyper Japan 2012 Christmas 文化庁メディア芸術祭上映
Hyper Japan 2012 Christmas 文化庁メディア芸術祭トークセッション
■トーク 文化庁メディア芸術祭トークセッション
「巨大ロボットプロジェクトKURATASについて語る!」
日時:7月27日(土)13:00〜14:00
会場:アールズコート、アールズコートⅡ 内センターステージ
入場無料(ハイパージャパンの入場には入場券が必要です)
出演:菅澤 太二(水道橋重工プロデューサー)
ライブ中継:倉田 光吾郎(現代芸術家・第16回エンターテインメント部門優秀賞『KURATAS』制作)、吉崎 航(ロボット制御エンジニア・第16回エンターテインメント部門優秀賞『KURATAS』制御担当)
第 16回エンターテインメント部門にて優秀賞を受賞した『KURATAS』は、高さ4m、重さ4tの巨大ロボットです。人間がコックピットに搭乗し、操縦で きるのが特徴で、腕や上半身を自在に動かし、走行も可能。現在は、量産化に向けたブラッシュアップが行われています。『KURATAS』の魅力や開発の きっかけや今後の野望について、KURATASプロジェクトの渉外、進行管理を担当している、菅澤太二氏が語ります。
さらに、今回のイベントには、日本から『KURATAS』を中継。制作者でありアーティストの倉田光吾郎氏と、『KURATAS』の制御担当であるロボット制御エンジニアの吉崎航氏も中継に参加します。
水道橋重工「KURATAS」 ©水道橋重工
■公式上映 第16回文化庁メディア芸術祭短編アニメーション上映作品
第16回文化庁メディア芸術祭受賞作品を中心に、アニメーション部門の短編アニメーション6作品を上映します。
日時:7月26日(金) 14:30〜15:30
会場:アールズコート、アールズコートⅡ内センターステージ
入場無料(ハイパージャパンへの入場には入場券が必要です)
≪第16回文化庁メディア芸術祭短編アニメーション上映作品≫
『ヨナルレ Moment to Moment』中田 彩郁/サキタニ ユウキ(審査委員会推薦作品)
『布団』水尻 自子(新人賞〉
『就活狂想曲』吉田 まほ (審査委員会推薦作品)
『グレートラビット』和田 淳(優秀賞)
『Oh Willy…』Emma de SWAEF/Marc James ROELS (新人賞)
『火要鎮』大友 克洋(大賞)