文化庁メディア芸術海外展開事業は、優れたメディア芸術作品を海外へ発信するため、世界のメディア芸術関連フェスティバル・施設において、文化庁メディア芸術祭の受賞作品等の展示・上映・プレゼンテーション等を行っています。年間を通じて企画展を複数回開催し、作家や専門家の現地派遣やオンラインでの情報発信をしています。
2020年度企画テーマ「ANIMATIONISM - All Creativity Welcomed -」のもと、今、輝きを放つ日本のアニメーション制作スタジオや個性豊かなクリエイターを紹介、またさらに短編アニメーションプログラムのオンライン上映等も実施。多様性溢れるありとあらゆる創造物が作られ、ダイナミックに変化し続けている日本のアニメーションシーンを感じてもらえるサイトです。
企画テーマについて日本のアニメーションシーンを牽引する今注目すべき制作者8名を選出。代表作品や、制作過程の資料等を紹介します。
詳しくはこちら湯浅政明
八代健志
山村浩二
ぬQ
西見祥示郎
宮嶋龍太郎
舛本和也
川尻将由
メディア芸術祭の海外プロモーション映像を2018年、2019年に引き続き映像作家の吉野耕平さんに制作いただきました。
吉野耕平プロフィール