ドキュメンタリーからアニメーションまで、個性豊かな東欧の作品が集まる「ZubrOFFka国際短編映画祭」において第16回文化庁メディア芸術祭の受賞作品を上映します。
第8回ZubroFFKa国際短編映画祭 2013
会期:12月4日(水)〜 12月8日(日)
会場:KINO FORUMほか(ポーランド/ビアウィストク)
ポーランド北西のビアウィストクで開催される「ZubrOFFka国際短編映画祭」は世界各国の映像作品と音楽を紹介するフェスティバルです。コンペティションでは、5名の国際審査委員によって選ばれた5部門76作品の映像作品が上映されます。今年の国際審査委員には昨年のZubrOFFkaの受賞者で、第16回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞を受賞した Emma De SWAEF さんも参加しています。会期中には、ミュージックコンサートやDJイベント、ワークショップ、マンガ展示なども行われます。(公式サイトより)
文化庁メディア芸術祭では、映画祭最終日の12月8日(日)に第16回文化庁メディア芸術祭受賞作品の公式上映を行います。
■公式上映 第16回文化庁メディア芸術祭受賞作品 ―映像プログラム―(90分)
日時:12月8日(日)13:30〜
会場:Camera Café シアター
入場方法:フェスティバルパス
平成24年度[第16回]アート、エンターテインメント、アニメーション各部門の受賞作品と審査委員会推薦作品の中から、短編アニメーションやビデオアート、ミュージックビデオなど、多様な短編映像作品及び、優れたプロジェクトの紹介も含めて編成した12作品の公式上映を行います。