12月3日(水)〜6日(土)に中国、深圳(シンセン)で開催される、コンピュータグラフィックスとインタラクティヴ技術に関するアジア最大の国際カンファレンス「ACM SIGGRAPH ASIA(シーグラフ・アジア)」において、文化庁メディア芸術祭の受賞作品等を上映します。
シーグラフ・アジア 2014
会期:2014年12月3日(水)〜12月6日(土)
会場:深圳コンベンション&展示センター(中国・深圳)
入場料:25SGD〜(チケット種類・日時によって異なる)
主催:ACM SIGGRAPH
アメリカで開催されているデジタルメディア、デジタルコンテンツに関する国際学会「SIGGRAPH(シーグラフ)」のアジア大会として、2008年からアジア各地を巡回している「シーグラフ・アジア」。アニメーション作品のスクリーン上映を行う「コンピューターアニメーションフェスティバル(CAF)」、インタラクティヴ技術などの研究成果を紹介・展示する「エマージングテクノロジー」のほか、論文発表や基調講演、シンポジウム、ポスター発表等が行われます。文化庁メディア芸術祭ではコンピューターアニメーションフェスティバル(CAF)のアニメーションシアターにて映像プログラム「Beyond the Technology- デジタル技術を超えて」の上映を行います。
■文化庁メディア芸術祭上映プログラム
Beyond the Technology―デジタル技術を越えて
デジタル技術は進化を続け、それを駆使した表現は現代の豊かな“多様性”を実感させます。本プログラムでは、作家の感性と、現代において共有されている想像力を映し出す13点の作品を紹介します。
上映日時:
12月4日(木)14:30〜15:20
12月5日(金)12:20〜13:10
12月6日(土)10:50〜11:40 / 17:05〜17:55
会場:5F Plum Blossom Hall (アニメーションシアター)