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第18回ファーイースト・フィルム・フェスティバルFAR EAST FILM FESTIVAL 18
2016. 4.22—4.30
文化庁メディア芸術祭 海外上映プログラム
「Portrait of Japanese Animation」イタリアにて上映
文化庁メディア芸術祭の受賞作品の中から、日本ならではの独特の世界観や感情描写の表現、現代日本の日常を反映した9作品が海外上映プログラムとして選定され、イタリアのファーイースト・フィルム・フェスティバルにて上映されました。
上映会場
ファーイースト・フィルム・フェスティバルとは?FAR EAST FILM FESTIVAL 18
1999年から始まった「ファーイースト・フィルム・フェスティバル」は東アジアと東南アジアの映画に特化した映画祭です。第18回目を迎えた今回は、日本を中心に東アジア、東南アジアからコンペティションで選び抜かれた77作品が上映されました。日本映画では、松田龍平主演の『モヒカン故郷に帰る』が、『告白』以来5年ぶりとなるブラック・ドラゴン賞(批評家賞)を受賞しました。
会期中にはマーケットも開催され、アジア映画の配給に関するカンフェレンスも活発に行われました。
フォトギャラリー
参加概要
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Far East Film Festival 18
(ファーイースト・フィルム・フェスティバル)主催:Centro Espressioni Cinematografiche社
会期:2016年4月22日(金)〜4月30日(日)
会場:ウーディネ市内劇場テアトロ・ヌオヴォ
(Teatro Nuovo)ほか -
「Portrait of Japanese Animation—日本の映像描写」
上映日時:2016年4月30日(日)18:00〜19:00
上映会場:ビジオナリオ劇場 (Visionario Udine)