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JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL

メディア芸術海外展開事業日本のメディア芸術を世界へ

ウォーターピーシーズ


ウォーターピーシーズは、今年で18回目を迎える現代美術とメディアアートの祭典です。現在、ラトビアで最も歴史のある芸術祭であり、毎年8月に首都のリガ市で開催されています。世界中から選ばれた優秀なアニメーション、ビデオ、インスタレーション作品など幅広い分野の作品を紹介しています。祭典を通して、映像とリンクした現代芸術の最新作品を知ることができます。


本年は、文化庁メディア芸術祭受賞プログラム「21st Japan Media Arts Festival Award-winning Program」と「村田朋泰作品特集」の上映を行います。


上映

”21st Japan Media Arts Festival Award-winning Program”

第21回文化庁メディア芸術祭:アニメーション部門、エンターテインメント部門、アート部門の受賞作品を収録。
時代を映し出す文化庁メディア芸術祭のトレンドをアーカイブします。


”村田朋泰作品特集”

村田朋泰の作品特集。作品を通して、日本人のアイデンティティのひとつである、あらゆるものが変転し移ろいゆくものにこそ美しさを感じる日本人の「無常観」を一貫して表現しています。

上映作品

『睡蓮の人』、『朱の路』、『家族デッキvol.1-6』、『白の路』、『木ノ花ノ咲クヤ森』、『天地』、『松が枝を結び』


会場 AB Dambis, リガ‐2200
会期 2018年8月9日(木)、10日(金)、23日(木)、9月14日(金)

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